出産からの手術からの入院、めっちゃ痛かった話。

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もう三年前なので、いつまで引きずってんだな話です。長くなるのですがお付き合いくださいませ。これでもうこの記憶おさらばするので!

 

大まかな流れとしては

出産予定日から10日たっても気配なしなため、促進剤(陣痛を人工的におこして産むための点滴)での出産に向け産院に入院。朝から点滴開始。お昼過ぎからよく聞くテニスボールを押し当ててもらい苦しむ数時間を過ごすも産むまでにはならなそうとのことで、また明日ゼロからスタートしましょうとなる。私、この苦しみをまた明日再びやるなんて、と焦る。気合いと焦りで、陣痛が急にくる。そっから産むまで急速に進んで終わる。会陰縫ってもらう時からものすごい痛みに襲われる。縫い終わるころには身動きもとれなくなる。そっから、縫ったのとって、おかしいってなって、救急車で大学病院へ。検査して会陰血腫っていうやつらしく手術。産んだのが21時で、手術室に入る時に1時半でした。そこまで痛みと血が無くなっていくので寒いのとで微動だにできず。麻酔を打ってもらった時に痛みがなくなった事に涙が出ました。

そこから赤子は産院で、私は大学病院でと離れ離れの地獄の10日を過ごしました。

その後も一月くらい悪露続くし、下が痛すぎて引きこもりになりました。

 

なにはともあれ

大学病院最強!

混んでるし予約とかすんごく大変なのかもだけど、最強!

ナチュラル出産の産院さんたちを支えてるのは大学病院様なんですね、、連携とかとれてないとかだったら死んじゃってます私。

 

もう三年も前なので痛みの記憶とかギャグみたいな思い出なのですが、もう少し細かく書かせてくださいませ。ませませ。

 

写真は まだただの愉快な妊婦、ふかやさんです。