社交的なむすめ

これからはほんと、ただ娘との日々を書く気がします。毒にも薬にもならないとはこのことだなブログ。電車に乗ってる時間が多いのでその時間に書こうと思っております。

憧れの、育児ブログ

 

私はかなり非社交的な人間でした。コミュ障というやつかもしれぬと思うこともありました。

違うかもだけど、同年代の女の人とかにはオタクのファンみたいな接し方になっちゃう。

 

我が娘は、くっそ社交的です。これはもう生まれ持ってのあれなんですか。

娘の紹介として一番先に思いつくのが、社交的なむすめです、との一言です。

 

まもなく3歳

目が合ったら友達だ、というか、もう視界に入った人は友達くらいの勢いです。

道ですれ違う人に声かけるし、輪があると入っていくし、電車乗ったら隣や向かいだけじゃなく、離れていても目があったら話しかけにいきます。老若男女

キャラメルやチョコレートの味は電車のおじいちゃん達に教えてもらいました。

 

最近、ひい!ってなったのは

エスカレーターでは手を繋いでねって言ってるのだけど、このお兄ちゃんと繋ぐってその時たまたま隣を通り過ぎようとしてた男子高校生の手を繋いだ時。お兄ちゃんびっくりしてたけど照れながらも一緒にエスカレーターのぼってくれました。

 

あとすごいテンションがあがってたらしく、北千住の駅で道行く人々にハイタッチをし始めた時。うまく言えないんだけど、歩く列の横に立ってみんながタッチしてくれる形。帰宅ラッシュの中だったのですが、みんな優しくしてくれました。

 

心配な反面、こういう疑わない気持ちを大事にしてあげたい、とも思ってしまっています。

これから一人で行動する機会もでてくるし

だけども

豊かな心のまま育ってほしいし

 

でも絶対心折れる体験するんだろうなー

 

嫌がる方がいるのはもちろん承知です。その時は全力で引き離します。2回ほど全力で引き離し引き離しました。

 

私も社交的になってるなーと思います。

これから幼稚園、保護者参加のとても多い園なのでどんどんむすめにのっかっていこうと考えております。

 

栃木の成人式帰りのお兄ちゃん方をバスからみました。すげーかったー

私は成人式は働かなきゃいけないって突っ張ってバイトしてました。ほんとあの頃の自分は恥。いろんなこと忘れていってるけど、ほんと忘れていかなかったら恥ずかしすぎて今を楽しく生きていけないですね。

なんのことやら。